マイコプラズマ肺炎の治療法。
スポンサードリンク
マイコプラズマ肺炎の治療には、ペニシリン系やセフェム系などの抗生物質が無効で、テトラサイクリン系、ミノサイクリン系、マクロライド系、ニューキノロン系の薬剤が有効である事がわかっています。そのため、ミノマイシン、ミオカマイシン、ジスロマックス、クラリスロマイシンなど、効果があると判っている、数種類の決まった抗生物質を投与する方法がとられています。ジスロマックスとクラリスロマイシンは子供にも安全に使えるため、頻繁に用いられています。効果が得られにくい場合はテトラサイクリン、ミノサイクリン系が使われるようです。また、対症療法として鎮咳去痰剤を併用します。呼吸不全を起こすような重症例では、抗菌剤を使うと同時に、副腎皮質ステロイド剤の投薬が有効なようです。