便秘薬の選択法。

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便を我慢することによって起こる「習慣性便秘」や、大腸の動きが弱まることが原因となる「弛緩性便秘」には、刺激を与えて大腸の動きを活発にするような膨潤性便秘薬や刺激性便秘薬が適しています。膨潤性便秘薬に含まれるプランタゴ・オバタなどが一般的な便秘に有効とされる「食物繊維」と同様の働きをします。一方、刺激性便秘薬に含まれるダイオウ、センナ、アロエ、ビサコジルなどは大腸を刺激して働きを活発にする作用を持っています。膨潤性の便秘薬は効果が現れるまでに数日時間がかかる事があります。また、刺激性の便秘薬は習慣性(日常的に便秘薬に頼る)になってしまう場合があります。ダイエット食品などには食物繊維を豊富に含むものがありますが、軽い便秘ならば、これらを薬の代用とすることもできます。